王ちゃん、リマインダーありがとうございます。 私もあの後コバルト60 30krを復習しました。 γ線源としての食品照射は、発芽防止のほかガンマ線誘発変異をねらったもののようです。
さて、単位のkrですが、確かにレントゲンでしかも1962年までは、小文字のfが使われていたそうで、美山錦が照射された時期が小文字rのじきだったのでは?と善意の解釈をしました。
30kRという被爆量ですが、通常自然界では1世代0.1kR以下の放射線しか浴びませんから300世代分のチャンスをもらい誘発された優れた品種ということになりますね。ロマンよりも執念を感じます。
この手の話をGOTTYと心平カウンターですると、Bossから ”そこの二人!きもい”と言われます。
それにしてもあの十四代美味しかったですよね。 |