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お久しぶりで~す(^-^*)/

会席料理と蕎麦 老梅庵四日市本店(ろうばいあん)

2011-02-07 18:57:29 

なるべく早く書かれた方がいいと思いますので
お知らせに来ました^^

まずは、お風呂に入って心身を清め、
新しい(新品の)下着を身に付けます。
上に着る服は新しくなくても良いので洗濯したての綺麗なものを。
何しろ、1年間邪を入れないためのものなので、しっかりと清めるわけです。
山に湧く「岩清水」を取ってきます。
無理ならば、近くの神社でお水を頂戴してきてください。
それも無理な方はスーパーなどで天然水などお買い上げください。500mlのペットボトルの量があれは充分です。
そして、
お家に帰って来たら、正座して、心を落ち着けてから、

「今も賜る天津水(あまつみず)を天(あめ)の真名井(まない)の真清水(まさやけるみず)と受けしめ給え」と唱えながら、水をコップに注ぎ、

それから この水で手を清め口をすすぎます(神社でお参りする前と同じように清めるわけですね)。

そして、同じ水で、精神を集中させながら しっかり墨を磨って、(墨を磨ってる時間もない方は、墨汁にご神水を垂らして、それで書いてください。)

心を落ち着けて硯・半紙に向かい

「神火清明(しんかせいめい) 神水清明(しんすいせいめい) 神風清明(しんぷうせいめい)」

と唱えて火打ち石で火花を散らすのですが、火打石なんか持ってる人はメッタにいないと思うので、

その代わりに、「ぬぼこ印」を結びます。
「ぬぼこ印」というのは、「陰陽道」の安部晴明がやっている
利き手の人差し指と中指だけをピンと伸ばして(じゃんけんのちょきのはさみを閉じた形)、
顔の前をイキオイ良く真横に動かす印の結び方です。
これを「ふっふっふっ」って息を吐きながら、3回繰り返します。

この、秘言から印までの流れは、邪気を祓うために必要な工程で、
ホントは、このあとに、まだ他の呪文が続くらしいのですが、

とてもそこまではできないので、一般的にはコレでOKとされています。

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